日本の子ども達が今、将来への夢や希望をもてなくなっている。 子どもは父親の背中を見て育つという。しかし、現代の父親は忙しく、背中すら見せることができない。 子育ては期間限定。
背中はもちろんのこと、子どもに笑顔を伝えよう。そして、子ども達が大人になることへ夢を持てるように、「楽しいことがいっぱ い待っている」 「人生は楽しいぞ」というメッセージを伝えよう。
「父子笑伝」とは、父親自身が笑顔で人生を楽しんでいる姿を見せることから始まる。子どもは大人の姿をみて育っていく。父親の笑顔がどれだけ子どもの栄養になるか!?
子どもに笑顔を見せること。それこそが最幸の教育です。
子どもは教えられたことはやらないが、自分の目で見たものはやってしまう。 つまり、有能な観察学習者である。それならば大切なのは教育よりも、子どもたちが自ら育とうとする環境を作ってあげる「笑育」が大切なのではないだろうか?
子どもは大人たちの笑顔を栄養にして、のびのびと育つ。そして自らも笑うことがとても大切であることは言うまでもない。
子どもが「やりたい!」ということは、大人にとって都合の悪いことが多い。危ないことであったり、汚いことであったり・・・。しかし、子どもたちの「やりたい!」という小さな夢を摘んでしまっては、将来の夢なんて持てるわけがない。日々の小さな夢を叶えることで、子どもたちはどんどん夢を膨らませていき、気が付いたらとてつもない夢を追いかけている。
夢は作るものではなく、自然に生まれるものだと思う。子どもの日常の小さな「やりたい!」を応援し小さな夢を一つ一つ笑顔で応援しよう。子どもたちが本当の夢を持てるように・・・
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