子どもは教えられたことはやらないが、自分の目で見たものはやってしまう。 つまり、有能な観察学習者である。それならば大切なのは教育よりも、子どもたちが自ら育とうとする環境を作ってあげる「笑育」が大切なのではないだろうか?
子どもは大人たちの笑顔を栄養にして、のびのびと育つ。そして自らも笑うことがとても大切であることは言うまでもない。
子どもが「やりたい!」ということは、大人にとって都合の悪いことが多い。危ないことであったり、汚いことであったり・・・。しかし、子どもたちの「やりたい!」という小さな夢を摘んでしまっては、将来の夢なんて持てるわけがない。日々の小さな夢を叶えることで、子どもたちはどんどん夢を膨らませていき、気が付いたらとてつもない夢を追いかけている。
夢は作るものではなく、自然に生まれるものだと思う。子どもの日常の小さな「やりたい!」を応援し小さな夢を一つ一つ笑顔で応援しよう。子どもたちが本当の夢を持てるように・・・
パパジャングル
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